貿易実務検定 勉強方法その1 独学
問題集とテキストを買って、問題集を解きながら勉強する。
間違った場所はテキストを見て確認して復習する。
間違った場所はテキストを見て確認して復習する。
勉強の基本です。
しかしながら、この道は孤独で、なかなか続けられません。。。。
しかも、分からないところもテキストを見て分かれば良いけれど、テキストを見ても分からない時は一体どうしたらよいのだ!!
と突っ込みたくもなります。
強靭な精神力を持った人だったら出来るかもしれません。
けど、多くの人にはちょっと難しいかもしれないですね。。。。
現に私も、最初はテキストと問題集を買って独学をしていましたが、結構早い時期に挫折しました(爆)。
私は結局、日本貿易実務検定が主催する一日集中講座という講座に申込み通学しました。
独学の最大の敵は、挫折です。
その敵に勝つのは、どうしても合格したいと思う気持ち(気合?)かと思います。
自分に鞭打って頑張って勉強した結果、是非合格を勝ち取りましょう!
自分で勝ち取った合格ほど、嬉しいものはないはずです。
また独学ですとついつい忘れてしまう注意点を一つ
必ず、 参考書・問題集は、日本貿易実務検定対策講座と同じものを使いましょう!
なぜお勧めかというと、貿易実務検定協会が出版していてそこが主催する貿易実務検定対策講座のテキストだからです。 独学で勉強する際に一番気を使わなくてはいけないことは「自分は試験に出る問題を解いてるか?」です。 正直、試験に出ないことをいくら勉強しても合格できません。 なので、なるべく貿易実務検定対策講座と同じ教科書・問題集を使うというのは、独りよがりではない勉強になると思います。